機長です。
ろけっと開発から飛び立って、今度は京都に行ってきました。
洛和会様のグループ企業で京都・大阪の関西エリアを中心に全国をサポート可能な介護タクシーと民間救急車で患者搬送業務を行っている株式会社トランスポート様にてるてるコールをお買い上げいただきました
ちょっとしたことで救急車を呼んでしまう問題が指摘されていますが、それでも通院のためや転院など、タクシーだけでなく医療設備を備えた民間救急車の存在が必要とされています。
ベッドに寝たままで、全国どこへでも対応が可能という搬送をお願いすることができます
株式会社トランスポート様では、そんな切実な要望に対応できる車輌とスタッフを確保してグループ内の総合病院やクリニック、デイサービスやグループホームはもとより、グループ外からの要請にも対応しています
東日本大震災では支援チームを派遣しました。
緊急対応ができるよう様々な備えでスタンバイしています。
機長は
株式会社トランスポート
の境様にお話をお聞きしました。
ホームヘルパーの資格を持つドライバーによる移動介助も行っていますので、通院や転院、行楽、旅行・観光、食事、お買い物、慶弔時などの外出サポートも対応して頂けるそうです。
観光等での移動のサポートはもちろん、車いす、ストレッチャーで空港や新幹線ホームまで送り迎えなどを安心してお願いできますね
市町村消防局の救急車と違い、民間救急車では退院をはじめ、希望病院への入院や転院、遠方への搬送を行ってもらえます。
緊急の際は119番となりますが、民間救急は予約や待機にも応じてもらえます
気になる料金は初乗り(7.5kmまで)が2,960円と国土交通省で認可された設定料金です。
基本的にはタクシーと同じ料金体制と考えていいのですが、搬送する方を考慮して往復でお願いする必要があります。
貸切の場合は30分2,960円、以後15分ごとに1,160円の加算で走行距離または時間のいずれか高いほうが適用となります。
午後10時から翌午前5時までは割増料金で搬送合計料金の2割増しとなります。
有料道路は往復料金が加算となります。
このような、とっても明瞭な料金体系ですので費用面での不安はありませんね
株式会社トランスポート様の民間救急車は高規格患者等搬送車という国土交通省の免許と、所轄消防本部の認定を受けた車輌です。
点滴フックやストレッチャーはもちろん、生体モニター・吸引器・AED除細動器・輸液ポンプなどなど 車内設備も消防局の救急車と同等の医療器械と医療材料を搭載しているからです
事務所では電話が鳴り止みません
この要請に担当の方が素早く対応して車輌の手配を行っています。
写真は導入後のてるてるコールです
車輌は用途に合わせて備えています。
介護タクシー(車いす専用車)は車いすのままラクラク乗ることができるのです
介護タクシーの料金体制は初乗り(2kmまで)580円です。
詳細はお問い合わせください。
株式会社トランスポート
本社 〒607-8062 京都市山科区音羽珍事町87-1
丸太町支店 〒604-8401 京都市中京区聚楽廻松下町1-9
TEL 075-582-8118/FAX 075-592-0401
(機長)