機長です。
機長が大変御世話になっている方でもあり、信頼する先輩でもあり、ろけっと開発のお客様でもある社長から電話がありました。
パソコンが起動しないので見て欲しいということです。
機長の出番です
ところが、ブルーバックの画面で「ウイルスまたは最近のデバイスの追加が原因で起動できない」というエラーがでていて、どうやってもハードディスクを読むことができません。
アンチウイルスソフトを利用しているためウイルスということはないだろうと思ったので、パソコンを修理に出すことをお勧めしました。
そのパソコンは仕事でメインに利用しているものでしたので、ハードディスクの交換となるとデータが失われて大変な損失です。
慎重な社長でしたので外付けのハードディスクに大部分のデータは保管していたようですが、最近のデータやメール等が消えてしまうのは、やはり痛いです。
機長もお役に立てませんでした
ところが、同じメーカーのパソコンが他のお客様でも壊れてしまったのです。
別のある知人は「今年度から富士通に乗り換えたんだよ」とアドバイスしてくれたのですが、理由はそのメーカーはトラブルが多いからとのこと。
機長はちょうど、ノートパソコンの機種選定や受注したシステムの設計をしていたので、これまでと変更してNECを選択することになりました。
トラブルの最中、サポートに電話する際にエラーがでている場合はサポートページを見てくれという音声案内で、なかなかつながりません。
このサポートページを見つけるのに苦労するのですが。。。
結局、詳細は省きますがDELLの問題ではなく、ウイルスセキュリティが原因だったということです。
ソースネクストはもちろんですが、パソコンメーカも信用ガタ落ちです。
機長も「まさか」を疑うべきでした。アンチウイルスソフトが、正しいハードディスク・ドライバをウイルスと誤判断してドライバを消してしまうとは。。。
あたいも右のあんよがおちちゃった。(
